日本 IBM、POWER4+ 搭載のエントリ UNIX サーバーを98万円で日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)は2003年5月28日、
最大 1.2GHz の 64bit「POWER4+」搭載 UNIX サーバー
「IBM eServer pSeries 615」(p615)の販売開始を発表した。
出荷開始は5月30日。
p615 は 1.2GHz POWER4+ を最大2個搭載できるエントリモデルで、 価格は Linux 対応モデルが98万2,200円と、100万円を切った。 対応 OS は AIX 5L と Linux で、 SuSE Linux Enterprise Server 8.0 for IBM iSeries/pSeries と Turbolinux Enterprise Server 8.0 for IBM pSeries に対応する。 POWER4+ は銅配線とSOI(Silicon-On-Insulator)技術を利用し、 線幅 0.13μm の超微細プロセス技術で製造され、 1億8400万個のトランジスタを搭載している。 最大メモリ容量16GB、最大内蔵 HDD 1.1TB(ホットスワップ8個)、 Ultra3 SCSI 2本、イーサネット2本(うち1本は Gbit 対応)、 拡張スロット PCI-X 6本を搭載、 サーバーとしての拡張性を確保した。 デスクサイド型の「6E3」とラックマウント型の「6C3」がある。 p615 は、 自律型コンピューティングの主要機能を搭載、 システムエラー情報を発生時点で把握、 最初のエラー発生時に再発防止対策をサーバー自身が行う「FFDC(First Failure Data Capture)」や障害を事前に予測し該当部分を動的に切離す、動的縮退機能などがある。 また修理が必要なコンポーネントをサーバーが通知する。 日本 IBM は4月9日、pSeries の中小型モデル価格を最大約2分の1にする、 と発表している。 関連記事 最新トップニュース
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