MandrakeSoft CEO、「年末には保護観察から脱したい」2003年7月10日付の『Mandrake Linux Community Newsletter』によると、
MandrakeSoft の CEO、Francois Bancilhon 氏が Mandrake ユーザー、顧客、パートナーに宛てたメッセージをサイトに掲載している。
年初の1月27日にフランスの商事裁判所から営業続行計画確立のために6か月の保護観察期間を与えられた MandrakeSoft であるが、 メッセージ中で氏は以下のように語っている。 「破産申請後の負債の再編による経営再建はスムーズに進行しており、 1月以来キャッシュフローはプラスである。 われわれの直近の目標は、年末前にこの状態から脱出することで、 それができると確信している」 経営再建中という非常に難しい局面で リリースされた Mandrake Linux 9.1 であるが、 それにもかかわらず個人ユーザー、専門家、マスコミからもよい評価を受け、 オンラインストアでの売れ行きもよいそうである。 現在 MandrakeSoft では Mandrake Linux 9.2 を開発中で、 2003年秋にはリリースの予定。 9.1 リリースの直後に Corporate Server 2.1 の予約販売を開始しているが、 このサーバー製品の評判もまずまずだ、と氏は語っている。 また6月にはクラスタ製品の MandrakeClustering を発表しているが、 これは同社のパートナーである INRIA、Grenoble 大学、Bull グループによる長期研究開発投資の賜物だ。 R&D 分野では、 同社の2つの研究開発プロジェクトが RNTL ファンドによる融資の対象に選ばれている。ひとつは、クラスタリングとサイクルステーリング(cycle-stealing)に関するもの、 もうひとつは Wi-Fi と nomadism に関するものだ。 クラスタリングとリアルタイム処理にフォーカスした Hyades European プロジェクトも開始している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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