LinuxToday2003年7月29日 00:00
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UFJ グループ、基幹系システムに BladeFrame Linux サーバー

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著者:山形直子
国内internet.com発の記事
伊藤忠テクノサイエンス株式会社(CTC)と CTC グループの金融業界向けシステム販売会社であるシーティーシー・ファイナンシャルエンジニアリング株式会社(CTCFE)、 イージェネラ株式会社の3社は2003年7月28日、 UFJ グループの共通システム基盤である「総合金融プラットホーム」に、 イージェネラの統合型ハイエンド Linux IA サーバー「BladeFrame」と Red Hat Linux の納入が決定した、と発表した。

システムは BladeFrame を中心に、 日本オラクルの「Oracle9i Real Application Clusters」、 日本 BEA システムズの Java 対応 Web アプリケーションサーバー「BEA WebLogic Server 8.1J」、IA 用 JVM「BEA WebLogic JRockit」を採用。 国内大手金融機関の基幹系システムに BladeFrame が採用されるのはこれが初めてで、さらに、 BladeFrame と Oracle9i Real Application Clusters を組合せたシステムを金融機関が採用するのは、世界でも初のケースだという。

総合金融プラットホームは、 UFJ 銀行をはじめとする UFJ グループ企業の共通システム基盤。 UFJ グループではサービス拡大に伴うシステム拡張で、 イージェネラの BladeFrame と Red Hat Linux の組合せを採用した。 総合金融プラットホームの構築と運用は、 UFJ グループの中核 IT カンパニー、ユーフィットが行う。 システムの稼動開始は2003年9月の予定。

UFJ 銀行では今後も、 情報システムの投資と運用コストの低減で、 Linux 搭載 IA サーバーを積極的に採用していく。

イージェネラは、米国マサチューセッツ州マルボロに本社を置く Egenera の日本法人。CTC では2月から BladeFrame の専門組織を新設、 大規模 Linux ビジネスに本格参入している。

CTC グループは今後もイージェネラと、 金融機関、通信事業者やインターネットデータセンター、公共機関などをターゲットに BladeFrame を核としたインフラ構築ビジネスを積極的に展開していく。


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