いろいろあった Linux、秋の展示会秋の LinuxWorld が2003年9月24日から25日の間、
新宿 NS ビル、
NS イベントホールで開催された。
今回のテーマは「The Linux Solution〜Linux 導入について考える。 現状の課題と解決策。〜」で、 カンファレンス中心となり、展示は小規模にとどまった。 2002年の LinuxWorld は春のみで秋は開催されなかったが、 今年は、SCO が「UNIX ライセンス条件に違反した」として IBM を告訴するなど、 オープンソフトウェアを取り巻くさまざまな問題が発生しており、 急遽、秋の開催が決定された。 開幕の基調講演は、 「金融機関におけるオープン化の取組み」と題した、 UFJ 銀行による Linux 導入に関するもの。 2日目25日の基調講演は、 米国 OSDL CEO、Stuart F. Cohen 氏による「アジアそして世界のコンピューティングを変える Linux の新カーネル」。 シマンテックやミラクル・リナックス、 日立製作所はセミナーのみの参加だったが、 デルコンピュータ、東芝 IT ソリューション、NEC、日本 IBM、 日本 HP、日本オラクルなどは展示部門にもブースを出していた。 産業技術総合研究所もブースを出しており、 XNOPPIX 日本語版のデモを行っていた。 ターボリナックスでは10月2日に発表予定の「Suzuka」のデモを展示しており、 ひっきりなしに来場客が訪れ、熱心に説明を受けていた。
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