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VA リナックス、OpenLDAP 同期レプリケーション機能を公開VA Linux Systems ジャパン株式会社(VA リナックス)は2003年12月3日、
「OpenLDAP」で同期レプリケーションとシステムの高可用性を実現する機能(syncbackup)を公開した、と発表した。
これは、 情報処理振興事業協会(IPA)の「オープンソフトウェア活用基盤整備事業」の支援を受け、 6月より開始されたプロジェクトの成果で、 LDAP で同期レプリケーションとシステムの高可用性を実現するための OpenLDAP 用パッチ。 従来の OpenLDAP は、 最悪の場合でディレクトリの整合性が取れないこともあった。 今回の同期レプリケーション機能は LDAP プロトコルのみ(LDAPv3 準拠の標準プロトコルと LDAPv3 準拠の拡張操作、 拡張コントロール)による実装がなされ、 OpenLDAP 以外の LDAPv3 準拠 LDAP サーバーへの将来的な相互接続性が確保された。 また2台構成の環境でも、 サービスの無停止と信頼性を両立するために weaksync 同期レプリケーション機能を用意した。 詳細は SourceForge.net の High-Available OpenLDAP environment project と、 「信頼性の高いLDAPシステムを構築する」(syncbackup のメイン開発者 VA リナックス技術部樽石将人氏による)の文書で公開されている。 VA リナックスでは、 OpenLDAP の国際化対応やバグ修整などの開発活動や、 OpenLDAP の開発元 OpenLDAP Foundation に対してサイト運営用サーバーリソースの提供などを行っている。 OpenLDAP は、 OpenLDAP Foundation が管理、開発しているオープンソースの LDAP ディレクトリサービス用ソフトウェア。 LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) はディレクトリサービスのひとつで、 X.500ディレクトリサービスを元に開発されたプロトコル。 中核となる仕様は、 RFC2251 「The Lightweight Directory Access Protocol(v3)」で定義されている。 関連テーマ 最新トップニュース
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