日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は2004年3月16日、ロイター・ジャパン株式会社の市況情報配信システム RMDS(Reuters Market Data System)の Linux 版を HP ProLiant 上に構築し、2004年7月より国内の顧客向けに提供開始する、と発表した。
RMDS は、金融機関のディーリングルームで使用される市況情報表示・分析システム。従来金融システムでは UNIX サーバーが多用されてきたが、TCO の削減、パフォーマンスと柔軟性の向上、実装の容易さなどの点から Linux に注目した。Linux の採用により、既存の UNIX システムと比較して、インフラコストを5割以上削減することができる、とのこと。