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2004年6月3日 00:00
LinuxWorld Tokyo2004、注目を集めるデスクトップ Linux2004年6月2日から6月4日まで、
東京ビッグサイトで「LinuxWorld Expo/Tokyo2004」が開催中だが、初日の様子をここで報告する。
今回の参加企業は50社だが、 そのうち日立製作所とレッドハットはセミナーのみの参加、 OSDL ジャパンと日本 Linux 協会は「.Org パビリオン」に参加、 テックスタイルなど2社はカタログコーナーのみの参加で、 ブースを出したのは44社。 入り口を入るとすぐに目に入るのが、 日本 IBM のブースだ。 その奥に日本オラクル、日本 HP、NEC、富士通と並んでいる。
日本 IBM ブース前 NEC と富士通の間のラウンジには、急遽出展を決めたサン・マイクロシステムズが、 5月18日に発表したばかりの Java Desktop System マシンを並べていた(ハードウェアは東京フォレックス・フィナンシャルが提供)。 そのうちの1台(Linasis CW)では、 まだプロトタイプの3D Window システムの Looking Glass が稼動していた。 Looking Glass は Java 技術をベースにした、 Solaris と Linux デスクトップ環境向けのもので、 製品化は2005年ころの予定だが、今年の夏には開発者向けのキットが発表されるという。
Looking glass 稼動画面 日本 IBM からひとつおいてノベルで、 こちらは6月1日から Novell SUSE LINUX の販売を開始しているが、 サーバー製品よりデスクトップ向け SUSE のほうが人気を集めていた。 親会社が SRA からライブドアに移ったターボリナックスは、 SRA の斜め向かいにブースを構え、 5月28日から販売を開始した「Turbolinux 10 F...」を展示しており、 これも来場者の人気を集めていた。 初心者でも使えるデスクトップ Linux、 これが今年のテーマかもしれない。
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