LinuxToday2004年6月23日 00:00
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ウインドリバー、Linux 対応の統合開発環境を正式出荷

この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20040623/3.html
著者:山形直子
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ウインドリバー株式会社は2004年6月22日、 組み込み Linux 対応の統合開発環境「Wind River Workbench 2.0」の正式出荷を開始した。

Wind River Workbench 2.0 は、 Wind River の RTOS、 VxWorks 用の統合開発環境「Tornado」とそのオプションツール群の技術をもとに、 Eclipse フレームワークへのプラグインとして設計された。 Linux OS で機器開発を行う開発者向けにデザインされており、 MPC82xx シリーズのプロセッサをターゲットにしている。

今後順次、対応プロセッサを拡張していく予定で、 2004年中には VxWorks への対応も予定している。

Wind River Workbench では、 ひとつの統合開発環境で複数の開発プロジェクトに対応でき、 OS に関係なく開発プロセスを標準化できる。 ハードウェアの立ち上げ、 デバイスドライバと BSP(ボードサポートパッケージ)開発、 デバイスアプリケーション ソフトウェアの開発工程を一貫してサポートできる。

Eclipse は、 米国 IBM が2001年に Java ベースのソフトウェアをオープンソースコミュニティに寄付して創設した業界団体。 Eclipse と類似した開発者コミュニティ NetBeans を主導する Sun は参加を拒否した。

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