LinuxToday2004年8月5日 00:00
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debian.co.jp で商用の UML 専用サーバーサービスを開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20040805/5.html
著者:山形直子
国内internet.com発の記事
7cs 有限会社は2004年8月4日、 日本初の商用 UML(User Mode Linux)専用サーバサービスを同社のオンラインサービス事業部が運営する debian.co.jp サイトで開始した。

UML は Linux サーバー上での仮想化を実現するもので、 1台のサーバーで数十もの小さな独立した Linux を同時に起動させることができる。

UML 専用サーバサービスでは、 1台のサーバーで数十の UML 専用サーバーを動作させ、 通常の専用サーバーサービスと同様にルート権限を利用できる。

UML で動作する Linux ディストリビューションには、 Microsoft との商標訴訟で話題となった Lindows(現在 Linspire)のベースでもある Debian GNU/Linux を採用した。 Debian のバージョン(安定版、テスト版、不安定版/開発版)、 UML カーネルのバージョン(2.4.26/2.6.7)、 ファイルシステム(ext3/xfs/reiserfs)を選択できる。

サービス利用料は、 メモリ容量 16MB、ディスク容量 650MB、IP アドレス1個の最小構成で、 月額1,000円(税別)。

物理的な変更なしで構成を変更できるので、 通常は最小構成で運用し、 キャンペーンなど期間中にのみメモリとディスクを増やすなどの、 柔軟なオンデマンドコンピューティングを実現できる。 SOHO や零細中小企業向けの業務用インターネットサーバー、 あるいは個人の趣味、トレーニングなどに可能できるとのこと。


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