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2004年8月18日 00:00

ユーテン、DAPDNA-2 使用の高速通信アプリ開発キットを

通信システム開発会社のユーテン・ネットワークス株式会社は2004年8月17日、 通信用ソフトウェアアプリケーションを高速化する「Linux Reconfigurable Accelerator 開発プラットフォーム、LRA100TB1」を発表した。

Linux Reconfigurable Accelerator は、 ネットワーク市場向けのリコンフィギュラブルプラットフォームとしては、 世界初の製品とのこと(同社による)。 IPFlex 社の「DAPDNA-2」リコンフィギュラブルプロセッサを2個搭載した、アプリケーション用汎用開発キットで、 DNA 上でファームウェアを実行し、 高速セキュリティ処理、高速ネットワークフィルタリング、 高速スイッチングなどのユーザーのネットワークアプリケーションをマルチ Gigabit に高速化できる。

ユーザーの通信用ソフトウェアアプリケーションのボトルネックを抽出し、 Linux Reconfigurable Accelerator に移行してアクセラレーションファームウェアとして実行することで、 従来の10倍以上高速化されたアプリケーションを短期間に開発できる。

また、 Linux Reconfigurable Accelerator によるシステムを開発では、 開発期間を短縮でき、 開発コストを従来の5分の1以下に抑えることができる、とのこと。

LRA100TB1 のハードウェア仕様は、 64bit 33MHz PCI-X ホストインターフェイス、 256MB オンボード DRAM、 1000Base-T (GbE)×2、Reconfigurable Processor×2。 ソフトウェア仕様は、 システム制御ミドルウェア、Command Line Interface、Graphical User Interface、 デバイスドライバ、システム制御デーモン、 ファームウェア レファレンス ライブラリ。 対応 OS は Redhat Linux 8.0/9.0(Kernel 2.4系)。

Linux RA ボードの単体価格は120万円(総額)、 開発環境ライセンスバンドル版は170万円(総額)。 9月から受注を開始し、初年度100台を出荷目標とする。
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