Opera、TV などの家電に直接話しかけるナビゲータを発表ノルウェーのブラウザメーカー Opera Software は2005年2月21日、
家電用の、
音声が可能な「Electronic Program Guide」(EPG)を発表した。
Opera は、 Web ブラウザと HTML JavaScript ベースのプレゼンテーションエンジンを携え、 ホームメディア市場に参入する。 この発表の1週間後には、 同社は PC 用ブラウザの音声可能版を発表する予定であるという。 音声可能な EPG は、 音声、キーボード、手書きの入出力形態が複数あるマルチモダルプロジェクトで、 家電分野において音声が可能な Web 技術の利点の認知度向上を図るものだ。 EPG で音声が可能になったということは、 ユーザビリティにおける重大な進歩だ。 リモートコントロールを操作しなくても簡単に、 DVD プレーヤ、DVR、 デジタル TV セットトップボックスとやり取りできる。 やさしい音声コマンドで簡単に複雑なデータ構造をナビゲートできるので、 TV チャネル数が膨大な数になっても、 セットトップボックスに話しかけて、 情報を分類し、チャネルナビゲーションができるようになる。 Opera の「Software Development Kit」は IBM の「WebSphere Multimodal Toolkit」ベースで、 「IBM WebSphere Everyplace Multimodal Environment」で使用される。 「IBM Embedded ViaVoice」を含み、 XHTML と VoiceXML が結びついた業界標準の X+V マークアップ言語を使って、 リソースの少ないセットトップボックスからハイエンドの Digital Video Recorder までのデバイス用マルチモダルアプリケーションを簡単に開発できるものだ。 音声が可能な EPG は XHTML+Voice あるいは X+V マルチモダルプログラミング言語で書かれ、 英語を利用、 また、初期ターゲットは企業ユーザーと開発者にしぼった。 X+V マルチモダル音声アプリケーションのデモはこちら。 関連記事 最新トップニュース
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