LinuxToday2005年7月5日 13:00
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FSF ヨーロッパ、ソフトウェア特許に関する覚書を発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20050705/5.html
著者:山形直子
国内internet.com発の記事
Free Software Foundation Europe(FSFE)は2005年6月29日、 ソフトウェア特許に関する覚書を発表した。

これは、 2004年5月18日にヨーロッパ連合理事会が以前の修正案を無効にし、 ソフトウェアの無制限の特許要件を付帯したオリジナル案を復活させ、 7月6日に再びヨーロッパ議会第二審議会に提出されることに関連したものだ。

FSFE によると、 オリジナル版ではコンピュータを使った発明品に関する特許のみならず、 ソフトウェア自身のアルゴリズムやロジックに関する特許も認められており、 この法案が成立した場合、 ソフトウェア開発は制限され、 さらに、 競争の欠如と予測不能の法的リスクにより情報通信技術(ICT)コストは上昇する、 としている。

FSFE はまた、 ICT は今日の経済の全分野で中心的な役割を果たしており、 それはまた、 ヨーロッパが他の地域より卓越し続けている知識経済の基礎となるものであるとし、 ヨーロッパとその民主主義の根本のために、 再度このソフトウェア特許指令を、 コンピュータを使用した革新に関する特許は認めるが、 ソフトウェア特許は避ける、という指令にする必要な修正案にするよう、 主張している。


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