MontaVista、ネイティブなハード リアルタイム Linux 課題を克服通信市場向け組込み Linux の米国 MontaVista Software は2005年8月2日、
Linux カーネルに対するネイティブなハードリアルタイム開発について発表した。
これにより、 従来、専用のプロプライエタリな RTOS の特性とされる割り込み応答性の、 Linux での達成にさらに近づいた、とのこと。 同社が新たに取り組んだハードリアルタイム開発では、 Linux コード約600万行を約100のクリティカルな割り込みコードセグメントにまで分割、レスポンス性能を向上させた。 このコードを利用することで、 プロプライエタリな RTOS で開発されたアプリケーションを Linux プラットフォームに移行できるようになる。 同社のエンジニアリング担当バイス プレジデント、Kevin Morgan 氏によると、 「…一連の新たな開発を通じ、 従来、プロプライエタリな RTOS 製品だけが達成できたリアルタイムの割り込み応答時間を、Linux もサポートするようになった」とのこと。 同社では作年10月に「オープンソースリアルタイム Linux プロジェクト」を立ち上げ、リアルタイム Linux 分野でリファレンスの構築に取り組んできた。 Linux オープンソースコミュニティと共同開発されたネイティブなハードリアルタイム開発の成果は、 次世代の MontaVista 製品に標準装備される。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|