LinuxToday2005年8月24日 17:00
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組込み DBMS 市場、2009年には3,180万ドルに成長――IDC 調査

この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20050824/5.html
著者:山形直子
国内internet.com発の記事
来週日本デビュー予定の米国オープンソースのオブジェクト DB メーカー db4objects が2005年8月23日に発表したところによると、 米国調査会社 IDC が8月に発行した「Embedded Databases: The Invisible Engine That Could」と題したレポートで、 組込み DBMS 市場でかなりの成長が見込まれることを示唆したという。

IDC によれば、 オープンソースパラダイムは、 組込みデータ管理プラットフォームの採用を促進する、 面白い創造的なビジネスモデルをもたらすだろう、ということだ。

「オブジェクト志向 DBMS は、 効率的で柔軟なデータ管理をオブジェクト志向アプリケーションにもたらす故、 組込み DBMS として第二の成長期を迎えるだろう。 ライセンス形態が柔軟であり、 ISV が技術的にコントロールできることから、 オープンソース DBMS は組込み DBMS と同様魅力的である」と、 IDC の情報データ管理ソフトウェア部門ディレクタの Carl Olofson 氏は語っている。

同氏はまた、 「db4objects は、 オブジェクト志向 DBMS 技術とオープンソースライセンスの利点を提供するという興味深い位置にあり、 同社の価値を2つの側面からアピールできる」とも語っている。

IDC の予測によれば、 組込み DBMS 市場は2004年には15%、1,860万ドルまで拡大、 2009年には3,180万ドルに成長するという。 2004年12月の IDC レポートでは、 Oracle、IBM、Microsoft はこの市場ではわずか25.1%を占める一方、 同じ3社が RDBMS 市場全体の85%を占めていることから、 db4objects では、 顧客が組込み市場のさまざまなセグメントで特殊な性能を求めていることを示唆している、 とコメントしている。 レポートのスポンサーは db4objects だが、 こちらから無料でダウンロードできる。

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