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2005年8月30日 09:00
db4objects、2005 Fall Roadshow を開催米国 オープンソースのオブジェクト DB メーカーである db4objects が2005年8月29日、六本木ヒルズで「db4objects 2005 Fall Roadshow」を開催、無事日本デビューを果たした。
東京を皮切りに、 同社はこの後、バンガロー、ミュンヘン、ロンドン、トロントと9月一杯各地でロードショウを開催する予定だ。 ロードショウではまず、日本のコミュニティを担当する株式会社 TMT の CEO、 佐藤剛宣氏が、db4objects の主力製品である「db4o」の概略を説明した。 氏は、db4o をクライアント側の Java/.NET ネイティブな DB エンジン として紹介、 アプリケーションからソースを操作でき、 メンテナンスフリーでフットプリントは350Kという軽さで、 モバイル用組込み機器に使用できる、と説明。 データ永続化に関するコストを実績ベースで90%削減できるそうだ。 また、どのような複雑なオブジェクトでも、1行のコードで格納でき、 クラスモデルがスキーマになるので、スキーム生成の必要がない、 という同製品のメリットを強調した。 db4objects CEO、Christof Wittig 氏は、 db4o は長年の課題であった OR(Object Relational)ミスマッチを解決するもので、 Oracle でさえできなかったことを達成した、と語った。 また氏は、db4objects は、 オープンソースモデルへのシフト、 組込みシステムに対する注目、 Java や .NET などのオブジェクト指向言語の普及という業界全体のトレンドをうまく利用できるポジションにある、 と語った。 db4objects はすでに、スペインの高速鉄道会社 Indra 社の列車制御システム、 BMW の次期自動車システム、 米国レンタカー会社 Hertz の車の返却システムなどにこの製品を提供しているという。 最後に、 開発者兼創設者である Carl Rosenberger 氏が、ドイツからのテレビ電話で、 次期バージョンである「db4o V.5.0」について説明した。 その後、参加したユーザー側から活発に質問が出され、 まずまずのデビューを果たした。
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