![]() ![]() ![]() ![]() Berry Japan、シンクライアント専用 Linux OS を販売この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20050929/5.html
著者:山形直子
国内internet.com発の記事
Linux OS 開発・販売会社の Berry Japan 株式会社(BJ)は2005年9月28日、
シンクライアント専用 OS「Berry OS Enterprise」(BOE)と「Berry OS Enterprise Mobile」(BOEM)を製品化、
販売を開始した。
USB メモリ、コンパクトフラッシュに BOE/BOEM を搭載した。 基本構成はシンプルで、 ブラウザ、メールソフト、オフィスソフトだが、 BOEM には PHS 接続ツールが付属される。 またBOE/BOEM はカスタマイズできる OS で、 顧客ユーザーのニーズに合わせ、 起動画面にロゴ表示したり、アプリケーションの追加や削除も行う。 ブラウザのみ搭載の OS も可能。 現在開発が進んでいるカスタマイズ案件は、 ひとつは、SSL でクライアントとサーバーを結び、 WebDAV(Distributed Authoring and Versioning protocol for the WWW)によるユーザー認証で社内サーバーにファイルを保存する、 クライアント側にデータを保存しない仕様。 もうひとつは、 VPN クライアントを搭載、 エンドユーザー開発のアプリケーションで Web ブラウザでファイル操作する仕様。 メーラー、オフィスソフトは搭載しない。 さらに、 IP-VPN 接続で自社システムにのみにネットワーク接続。 エンドユーザー開発のクライアント証明書を搭載して認証に用いる仕様。 IP-VPN 接続以外の端末からの接続は制限される。 デスクトップ画面には BJ 独自開発の「Berry Desktop」を搭載、 ユーザーインターフェイスを向上させた。 BJ 代表取締役社長の大場章弘氏は、以下のように語った。 「日本における Linux シンクライアント市場は始まったばかりだ。 数社が参入を表明しているが、具体的な導入事例はまだまだ少ない。 シンクライアントシステムはカスタマイズが要だ。 BJ は立ち上がったばかりの小さな企業だが、 われわれは優秀な開発者を数人抱えており、 決して大企業より開発能力が劣るとは思えない。 顧客のニーズにあったカスタマイズを行い、 導入事例を増やしていきたい」
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |