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LinuxToday2005年11月14日 16:00

OSJ、Ajax の弱点を克服する Arax 採用新開発技術を発表

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LAMP ソリューションのオープンソース・ジャパン(OSJ)は2005年11月14日、 リッチクライアント新技術「ダイナミック・コックピット・テクノロジー」を発表した。

ダイナミック・コックピット・テクノロジーは、 業界標準技術を利用し、 クライアントの操作性や表現力を向上する技術。 商用ライセンス技術を一切利用していないので、 システム開発コストを抑えることができる。

この技術は、 同社技術開発推進室テクニカルプリンシパル ことぶきネット 壽福良平氏との共同開発。

Web システムのリッチクライアント技術として、 現在 Ajax(Asynchronous JavaScript and XML)が注目を集めているが、 これは膨大な開発工数を要し、 また Web ブラウザへの依存度が高く、再利用が難しいなどの問題がある。

ダイナミック・コックピット・テクノロジーでは、 Arax(Asynchronous RPC and XML)手法を採用、 RPC(Remote Procedure Call)を利用してビジネスロジック処理をサービスサプライヤサイドに集約、 クライアントサイドの開発工数を削減した。 また XML でデータとアルゴリズムを区別、 再利用やメンテナンスを容易にした。

実際の Web システムにおける利用では、 XML で画面処理を記述したプログラムから Macromedia Flash 形式のアプリケーションを、ダイナミック・コックピットが動的に生成する。

OSJ では、 オープンソース標準 Web システム基盤の LAMP 環境で、 Flash を利用したリッチクライアントソリューション「IOSSA 業務 フォームアクション」を展開しているが、 ダイナミック・コックピット・テクノロジーの開発で、 IOSSA 業務フォームアクションの開発効率を向上できるようになる。

同社では今後、 LAMP による業務システム開発や、 また主に UNIX サーバーによるクライアント/サーバーシステムから Web システムへの移行でこの技術を活用する意向。

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