ソフォス、Windows ウイルスも検知除去する Linux 向けアンチウイルスを
法人向けウイルス/スパイウェア/スパム対策大手のソフォスは2006年3月22日、
Linux プラットフォームに特化したウイルス対策ソフト、
「Sophos Anti-Virus for Linux Version 5.0」日本語版をリリースした。
この発表は全世界同時に行われるものだが、 時差の関係で日本が最初になった。 同社の2003年7月発表の従来製品「Sophos Anti-Virus for Unix」の Linux 版とは異なり、完全に Linux に特化しているのが特徴で、 Linux 上でオンアクセススキャンを行い、 Windows などのウイルスも検出して除去できる。 Sophos Anti-Virus for Linux Version 5.0 は、 サーバー/クライアント、 それにモバイル PC などエンドポイントを保護するウイルス対策ソフトで、 Linux のみならず Linux 以外の Windows などのウイルスやトロイの木馬、 ワーム、スパイウェアを検知して駆除する。 Linux カーネルへのパフォーマンスの影響を最低限に抑えた、 とのことで、 20種類以上のカーネルディストリビューションに対応、 Rec Hat や SuSE、Turbolinux などの大手 Linux ディストリビュータの製品だけでなく、 カスタマイズされた Linux にも対応する。 管理者は除外処理オプションで、 スキャンするファイルのディレクトリやファイルタイプ、 ドライブなどを指定して、 不要なスキャンを避けることで、 パフォーマンスの低下を防ぐことができる。 管理者ツールインターフェイスはコマンドラインかまたは Web ブラウザで、 設定管理/ログ管理機能がある。 ウイルス定義ファイルは、 随時または管理者設定条件にしたがって自動アップデートできる。 また、ソフォスの Web サイトに直接接続、 あるいは Linux サーバーや Windows サーバーをセンター化して、 企業内のマシンをアップデートすることもできる。 年間ライセンス料はユーザーあたり3,960円(100ユーザーの場合)。 関連記事 最新トップニュース
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