ボストン LinuxWorld で GNOME/KDE デスクトップ共通 I/F が公開2006年4月4日、ボストンで開催中の LinuxWorld Conference で、
GNOME と KDE 共通のインターフェイスセットが発表された。
Linux 業界団体 OSDL(Open Source Development Labs)と freedesktop.org が、 デスクトップ Linux の GNOME と KDE 向け共通インターフェイステクノロジープレビューを公開したのだ。 freedesktop.org は、 X Window System デスクトップにおける相互運用性と共有技術に焦点を当てた、 オープンソースプロジェクト。 公開されたソフトウェアは「Portland Project」の開発によるもので、 GNOME と KDE の Linux デスクトップへのアプリケーション移植と統合プロセスを簡略化するもの。 プロトコルは検証用に ISV 各社に公開されており、 最初のβ版は来月公開予定。 最終的なインターフェイスは、 アプリケーションと Linux プラットフォームの相互運用のための Linux 業界標準「Linux Standard Base」に包含される予定。 プロジェクト名 Portland Project は、 昨年オープンソースデスクトップ Linux のリーダーが集結したのがポートランドであったことに由来する。 Portland Project のテクノロジプレビューは、 インターフェイスの2セットに焦点が当てられている。 ひとつは、コマンドラインツールスイートで、 もうひとつはいわゆる DAPI API、ライブラリ API(Application Program Interface)セット。 DAPI API は SOA の一部。 これにより Linux ベンダーは、 すべてのデスクトップで一連の共通インターフェイスを維持しながら、 カスタマイズができるようになる。 関連記事 最新トップニュース
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