SRA OSS、デスクトップや組込み系にも取り組んでいく
SRA OSS は、 Linux OSS パッケージ販売にとどまらず、 コンサルティングやソフトウェアサポート、 トレーニングまでを行う会社として設立された。 主力は OSS RDBMS の PostgreSQL 関連製品の販売、サポート、教育など。 SRA OSS 設立以前は、 親会社の SRA で現在は RSS OSS 取締役支社長である石井達夫氏が中心となり、 1999年に PostgreSQL の商用サポートとトレーニングを開始している。 また2001年には PostgreSQL 開発コミュニティの中心メンバーである Bruce Momjian 氏と独占コンサルタント契約を結ぶなど、 コミュニティとの連携も深い。 さらに、 2003年には世界で初めて PostgreSQL を Windows に移植、 「PowerGress」ブランドでリリースしている。 セミナー開始に当たって、 挨拶に立った石井達夫氏は、 同社のミッションを OSS の継承と発展であるとし、 「OSS ではエンジニアの教育が重要であり、 またそのスキルを客観的に評価する機関が必要だ。 また OSS の場合は開発コミュニティとユーザー、 企業の3者のエコシステムを維持するサービスが重要となる」と語った。 さらに今後は、サーバー分野のみならず、 デスクトップや組込み系にも取り組んでいく意向を示すとともに、 大規模システムでの OSS の評価とフィードバックは、 SRA OSS でならでは可能なことだ、とも語った。 セミナーでは、 コネクションプーリングとレプリケーション、 ロードバランスで PostgreSQL を複数台使用できるようにする OSS「pgpool-II」と、 pgpool-II の前バージョンである「pgpool」を使用した高可用性ソリューション 「pgpool-HA」、 GUI ベースのメールクライアント「Sylpheed」とそのメールライブラリ「LibSylph」が紹介された。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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