MIRACLE LINUX はどうなる? 米国 Oracle CEO の Larry Ellison 氏が Red Hat 製品にも自社製品と同等のサポートを提供する、
という衝撃的な発表を行ったのは先月25日だった。
11月1日に日本オラクルは報道機関向けに「Oracle OpenWorld San Francisco 2006」フィードバックセミナーを開催したが、この発表に関しては、 常務執行役員でシステム製品統括本部長の三澤智光氏は、 「日本での展開は前向きに検討中であり、 後日あらためて方針と戦略を発表したい」と述べるにとどめた。 また、氏は、 「Oracle では『Unbreakable Linux 2.0』としてここ数年暖められていた戦略が発表されたに過ぎず、肝心な点は、 低コストで堅牢かつ革新的な OS である Linux の普及を図ることだ。 Red Hat のサポートを Oracle で行うのは、 Linux のサポート費用が Windows に比較して高額だ、というユーザーの声に応えるものだ」と語った。 Red Hat などの Linux オープンソース企業やハードウェアメーカーに大きな影響を与える発表だが、 短期的には、 日本オラクルが独自に抱える Linux OS である MIRACLE LINUX の今後の動向が気になるところだ。 関連記事 最新トップニュース
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