OSDL 記者会見、本題よりも知りたい Oracle、Microsoft 関連の動き?2006年11月6日と7日に、
OSDL の年次ボードミーティングが東京で開催された。
昨年11月に初めて東京で開催された年次ボードミーティングだが、 今年に引き続き、来年11月も東京での開催が決定したとのことだ。 8日に開催された記者会見には、 OSDL の CEO である Stuart Cohen 氏 と、 OSDL Vice Chairman で Intel VP の Richard Wirt 氏、 日本担当ディレクタである工内隆氏などが出席した。 Cohen 氏は、 今後数年間は「開発コミュニティの支援」と「Linux 採用の加速」に焦点を置く、 と述べ、 開発コミュニティのエンジニアをサポートするために創設された、 「Fellowship Fund」からの最初のフェローシップ拠出を発表した。 これは1年間限定での拠出で、 Linux カーネルドキュメントに関するテクニカルライターを支援するものだ。 その他、日本国内のカーネル開発者の教育、訓練、育成のために、 毎回著名な Linux オープンソース開発者を招いているシンポジウムについても語られたが、 報道関係者にとって今一番興味のあることは、 Oracle による Red Hat サポート、 Microsoft と Novell の提携のようだった。 Cohen 氏は、 「Oracle は Linux 上で DB などの自社製品を稼動させることで大きな成功を得た。 システムベンダーが行うようなレベル1や2のサポートを自らやるのは、 だから自然な流れだ」と答えた。 また、 Microsoft と Novell の提携については、 「Steve Ballmer が初めて Linux の重要性を認めた、ということが大切だ。 しかし、提携の詳細がまだわからないので、今様子をみている状態だ」とコメントした。 関連記事 最新トップニュース
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