Chris Wright 氏(Red Hat)は Linux Virtualizaion の成果と今後について、
Avi Kivity 氏(Qumranet Technologies)は KVM について、
Anthony Liguori 氏(IBM)は lguest/kvm-lite や virtio について、
藤田智成氏(NTT)はストレージ領域のネットワークと仮想化について講演した。
KVM(Kernel-based Virtual Machine)は文字通り、
Linux ネイティブの仮想マシンモニターで、
組み込みシステムから x86 アーキテクチャのクライアントやサーバー、
IA64、IBM メインフレームにまで適用できる。
Lguest ロゴ
また、
Lguest は、
Linux カーネルバーチャライゼーションハイパーバイザーで、
2.6.23 に組み込まれた。
Linux 上で Linux がゲスト OS として動作できるようにする、
x86(32bit)用小型ハイパーバイザー。
当初は Linux の paravrt_ops の仕組みのデモンストレーション用に作られた。
現在では KVM に統合され、
古いハードウェアを有効活用するツールともなっている。