現実的な Linux のバックアップ方法:パート1
バックアップ用ハードウェア
データを定期的にバックアップしなくてはならないことはだれもが分かっている。しかし、ほとんどの人はバックアップに対して本来あるべき態度を取っていない。そこで、2回にわたってお届けする今回のシリーズでは、1台の PC もしくは小規模ネットワークで定期的にバックアップを取る際に便利でシンプルな方法を解説する。 パート1では外部バックアップメディアの扱いと、「udev」を思い通りにいじり、バックアップデバイスに永続的な名前を付ける方法を解説する。そして、パート2ではボタン1つで自動およびオンデマンドの両方に対応する高速かつ簡単で信頼性の高いバックアップ方法を披露する。 これから紹介するバックアップ方法ではファイルのレストアも簡単だが、そもそもバックアップの本質はここにある。紹介するバックアップ方法は短期、つまり利用するバックアップメディアの耐用年数に合わせた保存向けとなる。何年間も保存するデータのアーカイブを作成するのはまた別の問題となる。ここでは、簡単かつ短時間でバックアップを作成し、ハードウェアの障害や盗難などの差し迫った問題を素早く回復することを目標にする。 これから紹介する卓越したバックアップスキーマを利用するには以下の用意が必要になる。 ・USB 2.0をサポートする比較的新しい PC ・素晴らしいグラフィカルインターフェイスを持つパーティションエディタの「GParted」 ・外付けの USB ストレージデバイス:シリアル ATA(SATA)もしくはパラレル ATA(PATA)接続のハードディスク、USB メモリ、あるいはコンパクトフラッシュ ・初期設定用の root 特権 続きはこちら。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
|
|