![]() ![]() ![]() ![]() セキュリティと Apache:初級必読本 4この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtutorial/20010414/2.html
著者:Ken Coar
海外internet.com発の記事
Apache のセキュリティ処理フェーズ
Apache では、受け取ったすべての要求はフェーズを通過させて処理している。 Apache の各モジュールは、要求がそれぞれのフェーズを通過する際にそれらを処理することができるが、ほとんどのモ ジュールが属するのは 1 つあるいは 2 つのフェーズだけだ。 Apache にはセキュリティ チェックに関係した 3 つの処理フェーズがあり、それらは次のような順序で移行する。
任意アクセス チェックを課すモジュールは、通常、後の 2 つのフェーズに加わっている。 基本認証とダイジェスト認証 現在、証明情報の受け渡しには、主に基本認証とダイジェスト認証という 2 つの方法がある。ダイ ジェスト法は非常にセキュアな方法だが、残念なことに実際にはあまり使われていない。 Web 上でのほとんどの認証に は、より低いセキュリティしか持たない基本認証のメカニズムが使われている。 基本認証では、ユーザー名とパスワードを base64 エンコードしたものをサーバーへ送信しているにすぎない。こ れは、通信を傍受すればユーザー名とパスワードを知ることができるということだ。もちろん、それらの情報が正しく て認証に成功しないと意味がないが。一方、ダイジェスト認証では、証明情報は容易にデコードできない方式で送信さ れる。 ユーザー名とパスワードは基本認証のメカニズムではほとんど保護されておらず、複数の保護領域で、ユーザー情報 を格納するために使用される認証データベースは同じものが使われる。ダイジェスト認証メカニズムでは、証明情報が 有効な保護領域の名前がエンコードされるので、ダイジェスト法を使った保護領域では、それぞれ個別の認証データベ ースをもつ必要がある。 Apache の構成時に任意制御を設定するには、 強制および任意制御の組み合わせ Satisfy 指示子 このような設定を行うには
たとえば次の設定では、ローカル ネットワーク (IP アドレスが 10.*.*.*) にいるクライアントは、
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