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事業仕分けによる次世代スーパーコンピューターの開発予算削減について、どうお考えですか?
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StartX ファイル:マイクロソフトなんかに負けるもんか --1
オープンソースの解禁を先週公表したことで、 マイクロソフトは Linux コミュニティから猛攻撃を受けることになったが、 それは、 8歳の時に『プレーボーイ』を読んでいる私を見つけた叔父の罵倒よりすごい。 しかし、こういうふうに罵倒するのはよくない。 意見を求める問い合わせがたくさん来ているが、 率直に言ってあまり馬鹿げているので何も言う気にならない。 そう思っているのは私だけではない。 いわゆる(マイクロソフトに好意的な)メインストリームの出版社で働いている私の同業者もまた、何が起こったのか 驚いている。 なぜマイクロソフトは、 Linux オペレーティングシステムそれ自身ではなく、 オープンソースとフリーソフトウェアの考え方にねらいを定めたのだろうか、 と彼らはたずねる。 もちろんその答えは彼らだって知っているのだが。 Linux はマイクロソフトが今まで経験したどの挑戦者にも似ていない。 Linux を本当に誰のものでもない。 それが、レドモンドの重役たちをぎょっとさせるのだ。 Linux テクノロジーには、 模倣できるものも「利用し拡張」するものもなにもない。 GPL とオープンソース概念という哲学そのものを覆す以外には。 先週の木曜日、私たちはマイクロソフトのソースの共有という考え方を ハイエナのように笑った。 矢継ぎ早の質問で、 私たち(私もその中にいる)は強大なソフトウェアの巨人を物笑いの種にした。 というのも、 マイクロソフトは最上のフリーでオープンなソフトウェアの衣を着て、 コードは共有だと強調する一方で、 ユーザーがそのコードはマイクロソフトのものだということを忘れないような製品を提供しなければならないからだ。 お祭り騒ぎからさめてると、 Linux 自身がマイクロソフトとの闘いに巻き込まれようとしているんじゃないか気づいた。 傍目には、マイクロソフトがうっかり迷い込んだように見えたかもしれないが、 マイクロソフトがうっかりそんなことをするなんて、とんでもない。 最初の手がかりは木曜日にやって来た。 妻が私のちっぽけな仕事部屋にきて、 CNNでマイクロソフトがオープンソースを攻撃している、と言った。 それは正午のレポートで、 マイクロソフトがMundie 氏の演説原稿を Web サイトに投稿してからそんなに時間は経っていなかった。 その話は知っているけど、それにCNN はどれだけ放送時間を割いたのか、 と聞いてから仕事に戻った。 CNN について何と言おうと勝ってだが、 CNN が今度のようにちょっとでも何かに注目した場合、 それを見たどこかの会社の重役の記憶にしっかり留まるのだ。 二番目は、 Free Software Foundation が Mundie 氏に応えてお決まりのプレスリリースを発行した時に現れた。 マイクロソフトは宇宙法則第312条を知らなかったようだ。 GPL ソフトウェアと「オープンソース」を無意識に同一視すると、 FSF か Richard Stallman から訂正の申し立てを受け取ることになるのだ。 それは火と煙のごとき因果論で、火のないところに煙は立たない。 そう、マイクロソフトは GPL とオープンソースという2つの概念を混同した。 なぜ混同したか? マイクロソフトは、 平均的な視聴者にはそんな違いなんか分からないことを知っているからだ。 できのいい政治キャンペーンと同じで、マイクロソフトは真実なんか追求しない。 彼らが求めているのは認知で、ほしいのはそれだけなんだ。 マイクロソフトは、 オープンソースとフリーソフトウェアは同じ意味で、 ソフトウェア開発者は成功できなくなる、 と思わせようとしている。 マイクロソフト的世界ではフリーソフトウェアモデルは、 ちょうど株式市場で急落したドットコムと同じ、悪いビジネスモデルなのだ。 確かに、Linux コミュニティの人間はそれがうそだと知っているが、 普通の人の多くは信じてしまうかもしれない。 これはビッグビジネスにおける古くさいゲームだ。 自分の考えだけを強調して、 ほかのやつは悪く見せ、自分はよく見せる。 最近ではスピンコントロールと認知作と呼んでいるが、 はるか数百年前からやっていた。 トマス エジソンは、 自分の主張する直流電気のほうがライバルのニコライ テスラの交流電気よりずっと優れていることを証明しようと、身 の毛のよだつようなことをやった。 直流送電のほうが安全だ、 なぜなら、直流ジェネレータは交流電力と違って、 とてつもない量の電圧を出さないからだ、とエジソンは主張した。 自分の主張が正しいのを証明しようと、 エジソンは公共の場でデモンストレーションを行い、 交流電流で数百頭の動物を感電死させようとした。 ある時など、 暴れて3人を殺したコニーアイランドの象のトプシーを感電死させ、 それを撮影した。 結局テスラの理論に軍配が上がった。 というのも、エジソンの直流電力だと単純な交流変換ではなく、 その区域に電力施設を建設しなければならなくなるからだ。 皮肉なことに、 エジソンのデモンストレーションは効果的な処刑法の説明にもなったので、 その結果、ニューヨーク州議会では圧倒的多数(それもめったにない超党派で)の賛成で、 縛り首から電気椅子に切り替える新法が成立した。 次は 死の接吻 ≫
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