StartX ファイル:マイクロソフトなんかに負けるもんか --2
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▼2001年5月19日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事
死の接吻
認知操作は、マイクロソフトのお手のものだ。
Windows XP を世に出すのに強力な認知操作をやった。
以前、潜在的にハードウェアの互換性に問題があるので、
XP を広く採用すると重大な問題が発生すると指摘したが、
MCSE 所持者の同僚はもうひとつの障害を指摘した。
マイクロソフトはビジネス用市場に XP を採用させようとしているのだ。
「ちょっと自分が企業の IT マネージャだと想像してみろ」友人は言った。
「フィジーの海岸にいるんだと想像するほうがいいな」私は答えた。
「だめだ、今は君は IT マネージャだと思え…」
「フィジーだ」
「よかろう、君はフィジーにある企業の IT マネージャで、
マイクロソフトは XP を君の会社に売ろうと君に会いにやってくる。
君がやりたいと思っていることがちゃんとできるか?」
大学のメソッドアクトの授業を思い出しながら、演技してみた。
「今何を稼動させている?」私は聞いた。
「ほとんどWindows 98 で、いくつかは NT 4.0 サーバーだ」彼は答えた。
「Win 2000 じゃないの?」
「違う」彼はきっぱり言った。「だってたいていの IT 企業がそうだと思うけど、
切り替える必要はないからだ」
「おい、ちょっと待てよ」
ITマネージャの振りをするのが嫌になり、
太陽と砂浜のフィジーに戻りたくなった。
「もし、2000 に切り替えてなかったら、どうやって XP に移行するんだ?」
「そのとおり! XP とは何だ? 新しいインターフェイスだ!
そんなの気にしないだろう? たとえ気にしたって、新しいインターフェイスのために君のスタッフをトレーニングした
いかい?」
「わかった…」友人はこの話から何を言おうとしているんだろう。
「さあ、ほかに何がある?」彼は生き生きとしてきた。
「スーパーグラフィックスとビデオ操作だ。企業のマネージャがそんなものほしいか?
仕事場の気を散らすのに?」
「さあ、誰が XP を買うかい?」
「ほら」友人は嬉しそうに結論を出した。
「XP がねらっているのは Linux じゃないよ! しゃれたインターフェイス、もっといいオーディオ/ビジュアル、iMac
だ!
やつらは Mac OS X を殺ろうとしてるんだ!」
見込みユーザーに Windows XP は Mac ができることは全部できる、
という印象を与える。
数カ月内にアップルは深刻な打撃を被るだろう。
もちろん、マイクロソフトはそんなことは絶対言わないし、認めないだろう。
しかし、おもしろいことに、ロイターが昨日、マイクロソフトはもはやアップルに対して何の悪意もないと報道した。
「アップルとの関係はよくならなかった」マイクロソフトのマッキントッシュ ビジネス部門のゼネラルマネージャ
、Kevin Browne はロイターに語った。
マフィアの親玉のトニー ソプラノから頬にキスされるみたいだが、
アップルとマイクロソフトの間にあるのは、認知だけだ。
次は
姿見ごしに
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