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2003年4月4日 00:00
管理者必見:Linux セキュリティの基礎――5インターネットの邪悪な力をファイアウォールでストップ
ファイアウォールは、 プライベートネットワークをインターネットから守る仕掛けだ。 ファイアウォールの一番単純なものは、 ネットワーク接続(Ethernet カードかモデム)の一端がインターネットに、 もう一端がプライベートネットワークに接続された Linux マシンだ。 ファイアウォールコンピュータは、 保護されたネットワークとインターネットの両方につながっている。 保護されたネットワークとインターネット間のトラフィックは、 規則に則り両方向で制御される。 この規則は必要に応じてカスタマイズすることができる。 CoyoteLinux.com は、フロッピディスクに納まる容量のファイアウォールシステムで、 ハードウェアディスクで実行する必要がない。 これは特に、 インストールが簡単で実際的な Linux ファイアウォールという需要に応えるべく、 設計されたものだ。 ハードウェアのファイアウォール アプライアンスも見てみよう。 この装置はファイアウォール内蔵の小さなルーターまたはスイッチだ。 これらは通常、パケットを行き来に関し限定した規則を設定できる。 しかし、Linux によるファイアウォールに比べると、柔軟な規則は設定できない。 大抵は使いやすく、値段も100ドル程度で、 4本以上の RJ-45 ポートと無線アクセスポイント付きだ。インターネットとプライベートネットワーク間をデータはすべて、 ファイアウォールでフィルタリングされる。 プライベートネットワーク内では、 サービス停止を決める際にもそんなに注意を払わなくてもすむ。 これは、集中して1台のマシンの安全を守り、 その過程でその他多くのマシンも同時に保護するというやり方だ。 ファイアウォールの正しい設定方法はとても複雑だ。 まず、PC を、 2枚の Ethernet カード用に設定しなければならない。 次に、2枚の Ethernet カードデータリンクを接続するフィルターを設定するために、 IP チェーン/IP テーブルソフトウェアを使う必要がある。 システムをより安全にすると、アクセスしにくくなる。 システムセキュリティの強化という考えの背景には、 悪党、泥棒、不満分子がコンピュータを使用できないようにすることだ。 この記事に書かれたことを実際に導入する前に、 その逆の考え方を慎重に検討すべきだ。 なぜなら、システムは、ユーザーが使うためのものだからだ。 Linux には広範囲なセキュリティツールがあり、 さまざまな技術とプログラムを慎重に組み合わせれば、 接続しやすさとシステムセキュリティのバランスをうまくとることができるだろう。 Rob Reilly の経歴は こちら。 « 戻るはじめに
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