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2009年11月7日
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LinuxTutorial2005年10月7日 12:00

オープンソースプロジェクトからビジネスモデルへ――1

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貢献者から顧客へ―オープンソースプロジェクトをビジネスとして成功させる方法

オープンソースプロジェクトの大半は必然から生まれたものだ。個人が具体的な目的のためにコードを必要とし、そこからコーディングが始まる。ほかの人も活用できるかもしれないと考え、SourceForge でプロジェクトを起ち上げる。最初期のころのユーザーは、同じようにそのコードを必要とした開発者であるのが一般的だった。プロジェクトが動き始めると、さらに多くの開発者(貢献者)がコミュニティに参加してくる。通常、プロジェクトはある時点から、中心的な貢献者の日常業務になってくる。プロジェクトの人気が高まると、コードを貢献しないユーザーがユーザーベースの中心になってくる。これらのユーザーは、バグレポートを提出したり、仲間にプロジェクト関連の情報を広めることでプロジェクトの価値を高めてくれる。

初期のユーザーは、バグや、製品の未完全な仕様に対して寛大だ。彼らは、フリーソフトウェアを使えることや、開発に参加し、指針となることに価値を見いだす。彼らは、そのソフトウェアが思い通りに動くようにするための努力を惜しまないため、サポートにも機能追加にもコストがかからない。それを売り物にはしないのだ。

懸命の努力の結果、しばらくすればソフトウェアの仕様も完成度が高まり、安定性も出てくる。プロジェクトもここまでくれば、コードを徹底的に調べる意欲も能力もないユーザーにまで対応できるようになる。これらのユーザーがビジネスモデルを作り上げていく。彼らこそが市場なのだ。

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目次

1 オープンソースプロジェクトからビジネスモデルへ
2 市場の確認
3 顧客ニーズの理解
4 ライセンスとコミュニティ
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