![]() ![]() ![]() ![]() Gentoo をライブ化する Sectoo――2この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtutorial/20060915/2.html
著者:Rob Reilly
海外internet.com発の記事
Sectoo 入門
Sectoo のサイトから410MB の ISO ファイルをダウンロードする作業は何の問題もなく終了した。イメージをリライタブル DVD に焼いた筆者は、Athlon 64を搭載した HP の Pavilion ノート PC からこれをブートすることができた。 このときに Alt-F1を押していれば、すべてのドライバとサービスが起動するのを見ることができる。 しばらくすると root コマンドのプロンプトが表示され、リターンを押すとログインすることができた。ここから、root コマンドラインに通常使う startx を入力し、Xfce ウィンドウマネージャを起動した。Sectoo は、内蔵の「RealTek RTL8139」イーサネットチップを即座に検知してくれた。ただ、筆者が期待していた「Broadcom 4306」WiFi チップは検知してもらえなかった。 不幸にも、USB から電源供給する「D-Link DWL-122」 WiFi アダプタも同じ状況だった。Rousseau 氏は、 ndiswrapper は機能するとしていたが、筆者には、単にすべてのコンフィギュレーションを試す時間がなかった。また、これがまだかなり初期の Alpha リリースであり、ちょっとした問題がいくつか残っていることに留意いただきたい。 SSH、Apache2、Snort、そして Samba などの通常のサービスはすべて自動的に起動した。 筆者には、無線カードの設定やネットワークサービスの再起動を支援する選択肢が(デスクトップメニューから)ひとつも見つけられなかったため、ネットワーキング関連の回避法はユーザー自身で見つけ出す必要がある。 また、10/100カードを使えば、nmap、netstat、tcpdump といった一般的なプログラムは適切に動作した。 OpenOffice.org、Konqueror、あるいは KDE デスクトップを見慣れたユーザーには多少勝手が違うことがあるだろう。 繰り返しになるが、ツールの一覧から判断すると、このディストリビューションがセキュリティ指向のニッチユーザーを対象にしていることは間違いない。 ライブ CD からの起動にもかかわらず、Xfce インターフェイスは全体的に問題もなく高速に動作してくれた。そして、イーサネットケーブルさえ接続されていれば、Firefox を使っていつでも情報を見つけることができる。 次へ まとめ »
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