仮想化と Linux の基礎 パート2(前編)――2User-Mode Linux
User-Mode Linux(UML)は、1台のホスト Linux システム上で複数のゲスト Linux を動かす。ゲスト Linux は、ユーザースペースでアプリケーションとして動作する。最近では、大半のディストリビューションが最初から UML をカーネルでサポートするか、UML 対応カーネルの入ったパッケージを用意している。どの Linux ディストリビューションでもゲストとして実行できる。 共有 Web ホスティング、クロスディストリビューションの開発、カーネルテストとデバッグ、ネットワークテスト、ハニーポット、1台のマシン上で多数のサービスを安全かつ別々の環境で実行するなど、UML にはあらゆる用途がある。コストがかからず、GPL でライセンスされたフリーソフトウェアだ。十分に堅牢で安定しており、しゃれた管理コンソールは用意されていないものの、かなり使いやすい。 次へ VMWare »
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