仮想化と Linux の基礎 パート2(後編)――2商用製品でできること
市販の仮想化製品は高価で、われわれ Linux マニアは多数の無償高品質ソフトウェアで甘やかされているため、ソフトウェアに対価を支払うという考え方には慣れが必要になる。高価な製品とタダのものとの大きな違いは、管理コンソールと運用ユーティリティの内容、あるいはその有無だ。 市販製品はどれも、監視、クローニング、プロビジョニング、障害復旧、スケーリング、物理/論理サーバー上での OS とアプリケーションの移動など、何でも可能な素晴らしいフロントエンドを持っている。CPU、メモリ、ストレージの割り当てまで、きめの細かいリソース管理が可能だ。Dell のサイトには、あらゆる仕組みを解説した小さいながら素晴らしい Virtualization Solutions Flash デモがある。 無償のセットとしては、Fedora の「Virt-Manager for Xen」が将来有望だが、今のところは機能セットが非常に限られている。PHP の奇妙なフロントエンドを各所のプロジェクトで目にするが、テストでさえも勧められる部分はない(飽きて暇をもてあましている FOSS の開発者には、素晴らしいプロジェクトを紹介したい)。 次へ その他 »
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