Linux のデジタル写真管理 パート1――3
タグとアルバム
基本はこれだけだ。簡単だと思う。巨大な写真アーカイブをお持ちの方ならご存じのように、お楽しみはここからだ。たいへんなのは分類や検索の部分だ。Digikam には写真管理用に2つの便利なツールが用意されている。タグとアルバムだ。 アルバムは写真用に作成するディレクトリで、どのアルバムにもディレクトリと同じようにサブディレクトリを作成できる。アルバムは「Collection」タグで一緒に整理できる。アルバムを右クリックして「Edit Album Properties」を選択し、そこで「Tools -> Advanced Search」を実行すると Collection 内のアルバムがすべて検索される。 面白くて便利なのが、アルバム内の任意の写真のサムネールを右クリックして「Set as Album Thumbnail」を選択する機能だ。こうすると、つまらないブルーのフォルダアイコンが選択したものと入れ替わる。 タグは、膨大なコレクションの中から特定の写真を選択するための強力なツールだ。サムネールや画像を右クリックして「Assign Tag」をクリックする。1枚の写真には複数のタグを割り当てることができ、写真が複数のカテゴリーに分類できるような場合に便利だ。たとえば、美しい山の景色には、「山、空、森」といったタグが付けられる。これで、「Tools -> Advanced Search」からタグで写真が検索できるようになる。新しいタグを作成すると、Digikam がそれを自動的にドロップダウンリストに追加してくれる。 次へ:ショートカット用のタブ »
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