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2007年11月2日 11:00
Linux、やや出遅れるも着実にシェアを伸ばす――4Linux
2007年に「最も大きな向上を遂げた」 OS の称号を与えられるのは間違いなく Linux だ。熱烈なファンによって勢いを増しているものの、一般大衆にはまだ受け入れられていない同オープンソース OS だが、そのマーケットシェアは2倍以上に増加している。Net Applications のデータによると、同 OS は2006年12月から2007年9月にかけて0.37%から0.81%へとシェアを伸ばした(この数字はインターネットに接続された PC だけのもので、Linux が強いサーバーや組み込みデバイスの分は含まれていない)。 シェアとしては非常に小さいが、これを以前のデータと比較すると、強力な可能性を秘めたトレンドが見えてくる。2006年を通じて、Linux のシェアは0.29%から0.37%へと増加した。これは割合として非常に力強い動きではあるものの、開いた口がふさがらないほどの伸びではない。対照的に、2006年12月から2007年9月にかけての倍増の動きは急激な上昇を示している。Dell が先ごろ一部機種に Linux をプレインストールすることにした判断もこれに影響を及ぼしたに違いない。 マーケットシェアの絶対値が控えめであっても、Linux のシェアが倍以上に増加した事実は、これがほかの OS との衝突が避けられないスピードでシェアを拡大していることを暗示している。Linux がもし今の成長率を維持すれば、2014年には圧倒的なシェアを持つことになるだろう。 « 戻る:今後の遠望
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