OpenOffice での連絡先データベースの作成――2■MySQL もしくは PostgreSQL との接続著者
MySQL や PostgreSQL データベース、あるいはそのほかの外部データベースに接続するには専用のドライバが必要だ。Debian(および*buntu ファミリーや Mepis、およびそのすべての派生版)では、ODBC サポート用の「unixodbc」パッケージと、自分のデータベース専用ドライバが必要だ。 ・PostgreSQL は「odbc-postgresql」 ・MySQL は「libmyodbc」 ・sqlite は「libsqliteodbc」 ・MS Access は「mdbtools」 ・Sybase SQL および MS SQL は「tdsodbc」 PostgreSQL のもう1つのオプションが openoffice.org-sdbc-postgresql パッケージで、これは ODBC と JDBC の両ドライバの代わりになる。 JDBC ドライバも使える。 ・openoffice.org-sdbc-postgresql ・libpg-java for PostgreSQL ・libmysql-java for MySQL Fedora にはさまざまなパッケージ名があるが、その数は Debian ほど多くない。 ・unixODBC.i386 ・postgresql-odbc.i386 ・mysql-connector-odbc.i386 ・postgresql-jdbc.i386 ・mysql-connector-java.i386 ディストリビューションで見つからないドライバは、OpenOffice.org (「参考」を参照)もしくは使用するデータベースのベンダーからダウンロードできる。 ODBC と JDBC のドライバの違いは何だろうか? 速度と機能に差がある。JDBC ドライバはクロスプラットフォームだが、これはデベロッパー以外には関係がないように思う。Base を外部データベースに接続するにあたって問題がある場合は、使いたいデータだけを「.csv」ファイルに書き出し、それを Base に読み込んでみる。Base は正しくフォーマットされ、区切られたテキストファイルと非常に相性が良く、これならデータベースの神様でなくとも簡単にできるだろう。 次へ: 新しいデータベースをゼロから作る »
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