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Linux でシステム救出の神様になる:パート1――1■究極のパワー救出ツール、SystemRescue CD
Linux で筆者お気に入りの仕様の1つが、クロスプラットフォームの救出ツールとして無限の適応能力だ。そして、すべての救出用 Linux のなかで筆者のお気に入りなのが優秀な Gentoo をベースにした「SystemRescueCD」だ。また、SystemRescueCD にはありとあらゆる必需品が付属してくる。 ・Mac の HFS+や Windows の全ファイルシステムなど、大半のコンピュータファイルシステムのサポート。 ・Samba ・rsync 便利な各種ネットワーク診断/修復アプリ ・無償 Windows ターミナルサーバクライアントの「rdesktop」 ・クロスプラットフォーム対応リモートデスクトップの「tightvnc」 ・複数の VPN サーバおよびクライアント ・LVM (Linux ボリュームマネージャ) Linux ソフトウェア RAID ・グラフィカル・パーティションツールの「GParted」 ・パーティションクローニング用の「Partimage」 ・破損パーティションや損傷したドライブからデータを復旧する「Testdisk」 SystemRescueCDにはほかにも説明がある。SystemRescueCD か USB メモリがあれば、Linux、UNIX、Mac OS X、Windows、そして多数の無名プラットフォームでも劇的救出を行うことが可能だ。そう、本当にこれらのシステムを修復できる。革新的大手ベンダー各社が昔から依存する再フォーマットや再インストールに踊らされる必要はないのだ。 SystemRescueCD には、コマンドラインよりグラフィカル環境が好みの人たちのために「WindowMaker」も付属するが、こちらはかなり制限がある。ただ、「GParted」、「Leafpad」、「Firefox」、そして「Dillo」を実行したり、複数の X ターミナルを実行するには良い。優秀かつ軽量なので性能の劣る古い PC やノート PC でも機能する。 次へ:SystemRescueCD の起動 »
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