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2009年5月1日 13:00
ZeroShell で古い PC を多目的 LAN サーバーに変身させる(パート1)―(2) 設定
1 ZeroShell のメインメニューで「I」を入力する。プロンプトが出たらパスワードを入力し「Enter」を押す。 2 ネットワークカードが複数ある場合は、ルータに接続されているイーサネットカードをメモしておく。ステータスフィールドは、接続されているものを把握するヒントになる。「ETH00」や「ETH01」などのインターフェイス ID を覚えておく。 3 「G」と入力してデフォルトゲートウェイをセットし、既存ルータの IP アドレスを入力して「Enter」を押す。 4 「A」と入力して IP アドレスを追加し、メモしておいたルータに接続中のインターフェイス ID を入力して「Enter」を押す。次に、そのルータのサブネット内にある IP アドレス(ルータの IP が 192.168.1.1 なら 192.168.1.6 など)を入力して「Enter」を押す。それから、デフォルトのネットマスクを使う(たいていはこのようにする)ようプロンプトが出ても何も入力せず「Enter」を押す。 5 デフォルトの IP を削除するため、「D」と入力して、IP が割り当てられたインターフェイス ID を入力する。それから、削除したい IP を特定する数字を入力して「Enter」を押す。最後に「YES」と入力して「Enter」を押す。 6 さらに、インターフェイスをリフレッシュするために「S」と入力する。ルータに接続されているインターフェイスの ID を入力して「Enter」を押す。「DOWN」と入力して「Enter」を押す。ここから手順を繰り返してステータスを「UP」にする。 7 「Q」と入力してメインメニューに戻る。 Web ベース GUI の起動 これで、Web ブラウザを使って ZeroShell にアクセスできるようになったはずだ。 ブラウザで ZeroShell の IP アドレスを入力するだけでよいが、必ず、「http」ではなく「https」を使用する。図1はこの Web ベース GUI の例だ。 ![]() 設定の保存と読み出し ZeroShell はライブ CD なので、デフォルトの状態では設定の保存を行わない。再起動やシャットダウンを行うと、デフォルトの設定に戻ってしまい、加えた変更はすべて失われてしまう。したがって、これより先にコンフィギュレーションを進める前に、ストレージドライブ上にプロファイルを設定する。こうすれば、再起動時もプロファイルを取得してコンフィギュレーションを読み込んでくれる。設定法方は以下の通り。
![]() ZeroShell が再起動し、今作成したばかりのプロファイルで立ち上がる。ここから変更する設定はすべてこのプロファイルに保存されるようになる。また、このプロファイルは定期的にバックアップするようにしたい。「Setup/Profiles」ページでこのプロファイルを選び、「Backup」ボタンをクリックして場所を選ぶ。 Eric Geier は、『Home Networking All-in-One Desk Reference For Dummies』 (サルでも分かるホームネットワーキングの全部入り参考書)(2008年 Wiley 刊)や『100 Things You Need to Know about Microsoft Windows Vista』(Microsoft Windows Vista で知っておくべき100のポイント)(2007年 Que 刊)など、多数のコンピューティング/ネットワーキング関連書の著者。 « 戻る既存ルータでの Zeroshell の設定と使用
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