Yahoo! Inc.は26日、企業が従業員にコンテンツとサービスをYahooサイトから企業内ネットワークで提供する、企業向けポータルの構想を発表した。
Yahoo! のCorporate Yahoo!は
TIBCO Software Inc. (NASDAQ:TIBX)と共同でポータル技術を開発し、My Yahoo!から企業内情報ポータルを提供する。
両社はYahoo! Portal Builderを開発し、カスタマイズしたインターネットコンテンツをYahoo!で配信し、企業内イントラネット、データベース、企業内アプリケーションなどのコンテンツを掲載できる。
Corporate Yahoo!は、社員が金融情報、人事情報、株価情報、会社が発表する社内情報などを引き出すことができるように高度にカスタマイズできるポータル機能を持つ。
Yahoo!は、最新の企業戦略の発表によって多数の技術/コンテンツ提携を結んだ。メリルリンチ社によれば、同セクター規模は1998年の44億ドルから2002年までに148億ドルに拡大すると予想している。
Corporate Yahoo!の最初の利用企業にはAlcatel (NYSE:ALA)、Inktomi Corp、Network Applianceがある。
ポータルソリューションに関してのTIBCOとの提携のほかに、Yahoo!はHewlett-Packard Co. (NYSE:HWP)を主要再販企業とし、販売、マーケティング、システムインテグレーション、カスタマーサポートを提供する。
Yahoo!のデフォルト検索プロバイダーを2年間勤めてきたInktomi Corp.は、プレミア検索とナビゲーション技術を提供する。皮肉にもInktomiは26日、世界最大の検索項目を持つとするGoogle.comにYahoo!のデフォルト検索プロバイダーの座を奪われた。
Yahoo!はCorporate Yahoo!の向上を目指して以下のような技術ソリューションプロバイダーとの提携を結んだ。- Citrix Systems (NASDAQ:CTXS) のNFuse 技術:サーバーベースのアプリケーションが標準的なウェブページからクリックするだけで利用できる。
- Netegrity (NASDAQ:NETE)の SiteMinder:マネジメントプラットフォームによって、一度のサインオン、承認マネジメント、権利マネジメントが可能。
- Critical Path:InLine Resource Management、InSchedule Calendaring、InScribe E-mail Messaging そしてInScribe Secure File Servicesを組み合わせたメッセージ、個人情報マネジメント。
「Corporate Yahoo!は、企業と個人情報へのアクセスサービスを提供することで、Global 2000企業のこれまでのイントラネット・エクストラネットへの投資を最大限に活用できるよう協力していく。我々はYahoo!の現在の人気を利用し、生産性とコミュニケーションの円滑化をはかるという企業からの強い要望にこたえて、このソリューションを開発してきたのだ」とYahoo! Enterprise ServicesのVP、John Willcutts氏は語った。
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Clint Boulton 
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