IT インフラソリューションの
フリービットは2007年12月21日、指紋認証付き USB メモリによるフレキシブル VPN「
MyVPN USB ノード」にアプリケーション仮想化技術を導入した、と発表した。
これにより、固有の PC 端末にインストールされたネイティブアプリケーションを、仮想化技術で MyVPN USB ノード内のメモリ空間に移動(インストール)できる。
その結果、固有の PC 端末がなくても、アプリケーションを移動(インストール)した USB メモリから、ネイティブアプリケーションを利用できるようになる。
アプリケーション仮想化技術とは、アプリケーションに必要なファイルや設定自体を包み込み、パッケージ化して、アプリケーションを OS から切り離す技術。
一般的にアプリケーションは OS にインストールするもので、固有の PC 端末に依存する形でしか利用できない。また一般的な USB キーを用いたソリューションでは、USB キーは単なる認証キーで、利用する際は、そのほかに“特定の”端末に対して、別途個別に VPN ソフトウェアとアプリケーションをインストール、設定しなければならない。
同社では MyVPN USB ノードと仮想化したアプリケーションを組み合わせることで、USB メモリを任意の端末に指すだけで、“認証(指紋認証)”から“VPN 接続”“アプリケーションの利用”ができるようにした。
その結果、生体認証機能付きで、パッケージソフトウェアを SaaS(ASP)として、あるいは USB 型のシンクライアント環境、ERP ソフトウェアをプリインストールしたアプリケーション VPN、設定なしで利用できるリモートアクセスサービスなどが簡単に提供できるようになるそうだ。
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japan.internet.com 編集部 
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