ビデオゲーム大手
Electronic Arts (EA)と、グラフィックスチップメーカー
NVIDIA が、次世代 3D コンテンツの制作と商品化で契約を結んだ。ゲーム映像の進化につながると目される提携。
この契約のもとに開発されるゲームは、『EA GAMES』および『EA SPORTS』というブランド名で販売される。これに含まれるタイトルは、『Madden Football』『Command & Conquer』『James Bond 007』『Tiger Woods PGA TOUR Golf』『Battlefield 1942』などだ。
先月お伝えしたとおり、Electronic Arts (
NASDAQ:ERTS) は、自社製ゲームの規格化とテストを、NVIDIA (
NASDAQ:NVDA) のデスクトップおよびノートパソコン向け GPU 製品、『GeForce FX Go』シリーズなどに基づいて実施すると明らかにしている。
NVIDIA は、映画のような高品位映像を可能にする「シネマティック」な FX シリーズのチップを使う。それに応じて、現行の『GeForce 4 Ti 4200』と『GeForce 4 Ti 4600』は段階的に減らしていく予定だ。同社は
Microsoft (
NASDAQ:MSFT) のゲーム機『Xbox』の GPU 供給元としてよく知られる。
消費者の認知度を上げ、EA のゲームの最適な楽しみ方をアピールするため、EA のゲームタイトルは現行版も将来版も、パッケージに「NVIDIA: The Way It’s Meant to Be Played」と表示する。これは NVIDIA が考案したキャッチフレーズ。同社製ハードウェアでプレイされることを前提に作られたゲームだと、消費者の注意を引くための戦略だ。
(
Michael Singer 
)