女性の社会進出や寿命の伸長などを背景に、健康で美しく年齢を重ねたいという「アンチエイジング」への関心も年々高まり、最近では20〜30代向けの媒体でも「アンチエイジング」という言葉を多く目にする。しかし一方で、情報が溢れ過ぎていることにより、自分にとって最適なエイジング対策の方法が分からず、効果効能に十分な満足を感じられない人が多いそうだ。
そのような女性に対し、エイジング対策の一要素である“老化物質を体の外に捨てる「除去力」”の向上を通じ、“いつまでも健康で若々しく美しい体作り(=老けない体)”を提案するという「除去力向上委員会」が2012年8月9日に発足。ウェブサイト「
除去力向上委員会 〜老化物質を捨てて、一生老けないからだへ〜」を開設した。ファンケルの協力のもと、アンチエイジング分野での有識者により、アンチエイジングの新しい考え方である「除去力」の向上を啓発していくという。
除去力向上委員会では、主にこのウェブサイトを通じて、アンチエイジングに関する正しい情報提供を行なっていく。老化原因の1 つである体内に蓄積する「老化物質」に関する情報や「老化物質」の除去をサポートする「大豆サポニン B」に関する情報、そして、「除去力」を向上させるライフスタイルの提案が主な発信情報となるようだ。
ちなみに現在、ウェブサイト開設に伴い、アンチエイジングへの取り組みを把握するために、20〜50代の女性計1,000名を対象に実施したインターネット調査「アンチエイジングに関する意識・実態調査」の結果を公開している。
● 現代女性が一番言われたくない言葉は、「太った」より「老けた」
調査結果によると、現代女性が一番言われたくない言葉は、「太った」より「老けた」なのだという。“夫やパートナーから言われたくないこと”を聞いたところ、1位が「老けた」、次いで「太った」「肌が汚くなった」となっており、“久しぶりに会う親戚から言われたくないこと”では、1位が「老けた」、2位が「太った」、3位が「シミ、しわが増えた」という結果になったそうだ。さらに、“同窓会で久々に同級生と会うとき気になること”を聞いた質問でも、「自分が相手よりも老けて見えないか」という回答が最も多い。
● 女性の65%が“老化しやすい生活”を送っている
一方で、現在のライフスタイルについての調査では、老化の原因の1つとなる老化物質が溜まりやすい生活(後掲の図、右側の10項目)を送っている女性が65.1%にのぼっている。「老けたくない」と思いながらも、実際には老化物質を溜めやすい生活、つまり“老化しやすい生活”を送っている女性が多いそうだ。
次の質問では、自分の外見の美しさや若々しさについて、同性の目と異性の目のどちらの方が気になるかを聞いている。これによると、76.8%の女性が「同性の目」と答えており、「異性の目」を気にするのは20代でも37.2%という結果。多くの女性は「同性に評価されたい」「同性に負けたくない」と考えているようで、その傾向は年齢が上がるほどに顕著になり、40代は83.2%、50代は88.0%となっている。
● 6割の女性が現在のエイジング対策に「不満」
老けることを気にする女性は多いようだが、どの程度の人がアンチエイジングに関心があり、また、自分のエイジング対策について満足しているのだろうか。今回の調査によると、アンチエイジングへの関心は年代を問わず高く、73.5%もの人が、「とても関心がある」「やや関心がある」と答えたという。また年代別に見ると、女性としての様々な不調が現れる40代が最も高く、78.8%となっている。
しかし、なんらかのエイジング対策をしている人を対象に、その満足度を聞いた調査では、半数以上の56.9%が「不満」と答えている。特に、熱心に対策に取り組んでいる人ほど満足度が低く、エイジング対策を3つ以上実践している人は65.1%が「不満」と回答し、対策が2つ以下の人の不満の割合(53.1%)と比べ、10%以上の差が見られる。
● エイジング対策への不満原因は「自分にとって何が正しい方法か分からない」
自分のエイジング対策を「不満」とする背景には、溢れる情報に対する迷いや悩みが存在しているようだ。“自分にとって正しい方法か分からないことが「ある」”という人が87.1%おり 、“自分がやっている方法が、自分に合っているか不安を感じることが「ある」”という人は75.1% 、“信用できない情報が多いと感じることが「ある」という人は87.7%で、さらに、“結局のところ、何がどう効くのかきちんと理解せずにやっていることが「ある」”という人は75.3%となっている。
「老化物質」や「老化たんぱく質」は、体内に蓄積すると老化の原因の1つとなる。しかし、“加齢とともに除去システムが衰えると、老化物質が体内に蓄積する”ことへの認知は40.7%で、同じく“加齢とともに除去システムが衰えると、老化たんぱく質が体内に蓄積される”ことへの認知は15.6%に留まったという。しかし、それぞれについて、「除去したいか」を尋ねると、9割以上が「除去したい」(老化物質で93.7%、老化たんぱく質で91.4%)と答えたそうだ。
また、女性たちの多くが、老化に伴って「何かいらないものが体に溜まっている感じがしている」という。そうしたことが、「老化物質」や「老化たんぱく質」の高い除去願望にもつながっていることがうかがえる。
ちなみに、「除去力」の低下は、老化(=老け)につながる重要な要因の一つでありながらも、エイジング対策としては見落とされがちだったという。除去力向上委員会では、「除去力」を高めていくことは、エイジング対策の根本的なケアの一つであり、溜まってしまった老化物質を“捨てる”ことが、美容・健康の両面におけるエイジング対策として大変重要であるとしており、
ウェブサイトでも、正しいエイジング対策や“除去力”についての解説が行われている。
■除去力向上委員会 〜老化物質を捨てて、一生老けないからだへ〜
http://www.jokyoryoku.jp/
(
japan.internet.com 編集部 
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