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携帯電話などの待機消費電力を1/100に省力化株式会社富士通研究所は、電気機器の待機時の消費電力を1/100以下に削減可能な MOSトランジスタを開発したと発表した。このトランジスタを用いれば、例えば、携帯電話などの携帯情報機器の待ち受け時間を最大で100倍程度伸ばすことができる。
同研究所が開発した技術は、高誘電率ゲート絶縁膜の形成プロセス技術。シリコンとの反応を抑制しながら、原子を一層々々堆積し、高誘電率を持つ絶縁膜を生成することができる。 電気機器では、作動していない状態でも主電源が入ってば、わずかだが電流が流れている。漏れ電流と呼ばれ、これが待機時の消費電力になる。今回 絶縁膜の誘電率を高めることで、漏れ電流を2,3桁以上低減し、待機時の消費電力を削減した。 今後 同研究所は、商業用生産プロセスの開発に向け研究を進め、2004年の実用化を目指す。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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