japan.internet.com
ナノテクノロジー2002年7月10日 00:00
文字サイズ文字サイズ小文字サイズ中文字サイズ大

North Carolina 大学など、X線技術にカーボンナノチューブを応用

この記事のURLhttp://japan.internet.com/nanotechnology/20020710/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
海外internet.com発の記事
North Carolina 大学 ナノマテリアル研究所Applied Nanotechnologies, Inc.は、冷陰極素子を使って、人間の手などの肢体を像として写すのに十分なX線を放出できることを実証したと報告した。

従来のX線装置では、フィラメントに金属を用いていたので、電子を放出するには、フィラメントを通常1,000゜C以上に加熱しなくてはならなかった。このため,既存の技術では装置の小型化は無理だと言われている。博士らの研究では、これに代わってカーボンナノチューブをフィラメントに使用し、今回の結果を得た。

この技術が実用化されると、特に医療用 X線装置が大きく変わる可能性がある。例えば、室温での作動が可能になり、装置がより小型化するなど、操作性が向上し、さらに価格も下がる。

japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。
ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。

Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.