![]() ![]() ![]() ![]() ITとナノバイオが拓く未来 - NECと日本化薬が共同研究 -この記事のURLhttp://japan.internet.com/nanotechnology/20020716/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
物質と物質を試験管内で反応させて、その相互作用をトライアンドエラーで調査するのが創薬の1つの方法論であったが、コンピューターの処理速度の向上やナノレベルでの分子挙動の研究が進んだおかげで、コンピュータシミュレーションが創薬の新しい1つの方法論になりそうだ。
NEC と日本化薬は、「in silico(イン・シリコ)創薬」システムを構築し、新規がん治療薬の探索を共同で実施していくことで、7月10日に合意した。 in silico 創薬システムとは、分子間レベルでの反応をコンピューターシミュレーションによって推定して、その積み上げから、物質間の相互作用を予測するシステムである。 従来のin vivo(生体を用いた研究)、in vitro(試験管内の研究)の補助として、このシステムを活用することで、有効と思われる物質の選択が容易になるなど、創薬プロセスの効率化が期待できる。また、疾患に特異な生体分子に集中的に作用する、副作用の少ない薬剤を設計・開発することが可能になる。 NECでは、平成12年より、NECソリューションズにバイオIT事業推進室を設置して、本格的なバイオIT事業への参入を開始している。一方、日本化薬は抗がん剤を中心とした医薬品開発に実績がある。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |