![]() ![]() ![]() ![]() 警察庁、ハイテク犯罪の発生状況を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/public/news/20010810/9.html
著者:japan.internet.com 信太隆
国内internet.com発の記事
警察庁は8月9日、2001年上半期の不正アクセス行為の発生状況および、 ハイテク犯罪の検挙状況を発表した。
2001年上半期に警察庁に報告のあった不正アクセス行為は959件で、 2000年の不正アクセス行為の禁止等に関する法律施行後6カ月間に比べ、27倍、924件増の大幅な増加となった。 このうち、海外から不正アクセス行為が行われたことが判明しているものは418件で、 法律施行後の6カ月間に比べ、404件増加した。 不正アクセス行為の大幅な増加の要因としては、 セキュリティホール攻撃型の不正アクセス行為の連続発生(55件)やWebサイト書換えプログラムによる Webサイトの書換え事案(813件)などが挙げられる。 不正アクセス行為後の行為として、ホームページの改ざん、消去を伴うものが678件、 DDOS攻撃ツールやバックドアツール等のプログラムを仕掛けられていたものが40件あった。 また、不正アクセス行為で検挙された事件の手口としては、 利用権者のパスワード管理の甘さにつけ込んだ ID・パスワードの入手が最も多く、 次いでアクセス管理者又は利用権者になりすました利用権者、 又はアクセス管理者からのID・パスワードの直接入手、推知の順と、 特に高度なコンピュータ技術及び電気通信技術を有していない者でも行える形態が目立った。 これらの被害に係る特定電子計算機のアクセス管理者別に見ると、確認できた中では 一般企業が330件と最も多く、次いで大学、研究機関等の順となっている。 その他、警察職員によるサイバーパトロールや被疑者の取調べ等の警察活動が851件と最も多く、 次いで警察等への届出等が96件(アクセス管理者からの届出が74件、利用権者からの届出が22件) の順となっている。 なお、2001年上半期のハイテク犯罪検挙数は昨年同期と比較して約56%の増加であった。 ■不正アクセス行為の発生状況及びその特徴
■被害に係る特定電子計算機のアクセス管理者別
■ハイテク犯罪の検挙状況
■平成13年上半期のハイテク犯罪の検挙状況 http://www.npa.go.jp/hightech/arrest_repo/kenkyo_2001_kamihanki.htm ■平成13年上半期の不正アクセス行為の発生状況 http://www.npa.go.jp/hightech/fusei_ac6/hassei1308.htm
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