内国歳入庁、PeopleSoftのCRMソフトを導入米、内国歳入庁( IRS )は、PeopleSoft のCRMソフト、PeopleSoft 8 CRM Suite の導入を決定した。調達総額は、1000万ドルを超える見込み。 このCRMソフトの導入は、内国歳入庁が現在推進している「IRSビジネスシステム近代化プログラム ( IRS Business Systems Modernization Program )」の一環となっており、この近代化プログラム自体は、1998年に、Computer Sciences 社が50億ドルで請け負っている。 IRSは、現在、年間2兆ドルの税収を処理しているが、庁内のシステムは、依然として60年代、70年代のものを運用するなど、近代化が著しく遅れ、納税者や納税代行業者の利便性向上が依然として図られていない状況にある。 今回のCRMソフト導入により、まず、来年の夏に、H & R Blockのような納税代行業者が、依頼人の詳しい納税データにアクセス出来るようになる。また、2004年までには、納税者がオンラインで過去の納税データを確認しながら、IRSの担当者と電話で話すことができるようになる予定。 PeopleSoftは、今月初め、国防総省に人材管理システム PeopleSoft 8 Human Resources Management System を納入したのに続き、今回のIRSの入札で、大手CRMベンダー Siebel Systems に勝利するなど、公共部門へのセールスで躍進を続けている。 関連記事 最新トップニュース
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