パブリック - ニュース2001年9月6日 00:00
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オンラインで連邦税の納税が可能に

この記事のURLhttp://japan.internet.com/public/news/20010906/19.html
著者:japan.internet.com 田中秀東
海外internet.com発の記事

米財務省は6日(現地時間)、オンラインで連邦税の納税が可能なシステムを正式に発表する。

同システムの実現により、米国の企業や個人は、いつでも好きな時間に、ウエブで自らの税務状況を確認出来る。また、四半期毎の納税予定額を、銀行口座の自動引き落としに指定することも出来るようになる。このシステムの対象者は、当分の間、1040フォーム(確定申告用書類)を利用する納税者、あるいは、四半期毎に申告をする納税者に限定される。

このオンライン納税システムを利用するには、まず、電子連邦納税システム(Electronic Federal Tax Payment System)のウエブサイトにアクセスし、社会保障番号か納税者番号を入力して、登録作業を行う必要がある。その後、6週間以内に、米内国歳入庁(IRS)から、個人識別番号が記された書類と、パスワードが記された書類とが、納税者に別々に郵送される。 それら個人識別番号とパスワードを使用すれば、ウエブ上で簡単に、個人の銀行口座から IRS に税金の振込みを行うことも出来る。

現段階では、税務申告と納税とを、2つの別々のサイトで行わなければならないが、IRS はいずれ、これらを統合する予定。また、米国では、連邦税を IRS に、また、州税を州の税務署に支払うことになっているが、今回のシステムの対象は、あくまでも連邦税のみが対象となっている。

このシステムの登録は今週から始まるが、実際の運用は、米国の納税シーズンとなる、来年春頃となる予定。


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