富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、「Web
コミュニティ・スイート」と名づけられた行政向けスイートを11月1日より販売する。
「Web コミュニティ・スイート」は、ビジネス分野におけるCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を行政分野に応用したCRM(シチズン・リレーションシップ・マネジメント)に基づいたソフトウエア群。
特に、住民との接点に注目し、ウエブサイトをベースに、住民からの問い合わせ、公共施設の予約、行政情報の提供といった、最も需要の高い行政サービスを電子化する。
また、「情報バリアフリー」を目指し、高齢者やハンディキャップがある人々への配慮も行っている。例えば、ホームページを音声で聞き取る仕組みや、パソコンだけに限らず、既存の電話やファックスといった身近な情報機器でも利用できる製品も提供していく予定。また、いつでもどこでも行政情報を受けとれるよう、iモード等の携帯情報サービスへの対応も行った。
「Web コミュニティ・スイート」のコンポーネントは以下のとおり。
- Web コンシェルジェ: 住民の問合せや要望に迅速に対応するシステム
- Web リザーブ: 施設や講座等の予約/抽選が可能なシステム
- Web コア: 行政情報の新鮮かつ迅速な提供を可能とするコンテンツ管理システム
- Web 会議室<オプション>: 住民との、あるいは、住民同士のコミュニケーションの場を提供するシステム
- Web アンケート<オプション>: 住民サービスのための意識調査を支援し、その他、地域クイズ作成支援など行うシステム
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ株式会社は、富士通株式会社の e-Japan 推進部門や、地域に密着した富士通各支店およびディーラ販社との連携により、今後2年間で300自治体への導入を目指す。
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