IBE、字幕放送画面制作システムを発売
株式会社アイ・ビー・イーは、
総務省指針により、2007年までにすべてのTV番組に求められている「字幕」を
パソコン上で制作できるシステム「NeON-III」を2月初旬にオープン価格で発売開始する。
NeON-III は、NHKと日本IBMが音声認識の実験プロジェクトとして共同開発を行った NeON(NHK Excellent Onsei Ninshiki)をベースに、IBEが実用システムとして開発したもの。 従来の人手のみによる作業では、30分の番組に対して、約5日間を必要としていたが、 同製品では、作業時間を数時間に短縮することができる。 NeON-III は、パソコンに画像データを取り込みながら、レイアウト画面上に字幕を作成できる他、 文字単位での色や大きさの変更、ルビの付加などが可能。また、追いかけ再生機能を使うことで、 収録開始10秒後から字幕作成作業に取り掛かることができる。 字幕制作共同機構によると、現在、障害者手帳を保有している人は全国で36万人、 さらに高齢化による難視聴者の増加で、字幕対象者は600万人になると予想されている。 関連記事 最新トップニュース
|
|