NEC、国内初の電子投票実証実験を京都で実施日本電気株式会社 は、インターネットと電子投票機を使った国内初の電子投票実証実験を、5月3日と4日に京都府園部町で実施すると発表した。
園部町民800人がモニターとして参加し、公園内の「電子投票体験コーナ」に設置された電子投票機や各家庭のインターネット端末(パソコン)から電子投票を行う。 投票内容は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった3人の戦国大名から首相を選ぶ模擬投票や、ワールドカップサッカー戦績予想、電子投票ニーズ調査などのアンケート調査など。 電子投票システムには、NEC が開発した電子投票ソフトウェア「デジシャフ」を利用。デジャシャフは、ネットワークを介した電子投票を可能とし、独自の暗号技術により投票の秘密確保、集計の正当性を第三者が簡単に検証する特性を持つ。 政府は今年2月より「電子投票法」を施行、今回の実証実験では、指定された投票所の電子投票機から投票する第一段階から、指定された投票所以外でも投票できる第二段階、個人の所有するコンピュータ端末を用いて投票する第三段階までの、全ての段階における実証を行う。
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